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自己紹介


こんにちは。

お開きに感謝いたします。

私はヨガティーチャーの

野見山佳奈と申します。


(写真は、友人がプロで活動しているカメラマンに依頼し平尾台で撮ってもらった写真です。)

photo: Lobjet 中村健太

私の生まれは、山口県下関です。

地元は「川棚温泉」で名前が

知られていますが

私は海のそばで育ちました。

北九州市で進学就職しましたが

体調を壊し、心も不安定な頃に

ヨガと出会います。

初めての出会いは2004年。

当時ハリウッドスターがヨガをしていると話題になった頃です。

私は大学の卒業旅行に

アメリカ西海岸を選んでいました。

友人とサンタモニカビーチを歩くと

スタイルのよい女性たちが

ヨガマットを持ってスタジオに

向かう姿をよく目にしました。

最初のキッカケは、憧れでした。

「ダイエット目的」

「身体をキレイにしたい」

とヨガへの期待から始めました。

当時はインターネットで調べても

近くで教室を探しきれず。

ヨガの本を買って太陽礼拝を

見よう見まねで毎日していました。

(今となってはよくしていたのものだと思います。笑)

2006年

この頃から慢性的な肩こりが悪化し

視力が低下したように感じるし

頭が割れるような痛みを感じ始めていました。

それが原因で

近所のマッサージに通うと

「ヨガが合うかも!?」と誘われ

プライベートレッスンをしてもらうことに。

ハタヨガとの出会いでした。

そのヨガは、キープ時間が長く

腹式呼吸を深めるスタイルで

90分はあっという間に

過ぎたことを覚えています 。

受講後

マッサージとは違う身体の軽さに

とても感動しました。

「身体がこんなに楽になるの!?」

不思議なのは

身体が楽になると同時に

心が軽くなったように感じました。

当時の私は特にせっかちで

生急いでいるタイプだったので

公園のベンチに座るなんて

考えられないことでしたが

その日は

開放感をゆっくり味わいたくて

ベンチに座り

ポカポカした陽気を味待ったことを

いまでも覚えています。

当時の私の心境と

天気がシンクロしていたように感じました。

行き交う人に

挨拶がしたくなる程に!

(当時小倉で一人暮らしをしていた私にとって

警戒心がとても強く他人と挨拶をするなんて

滅多にありませんでした。

だから自分の心境の変化に笑えたほどです。)

ヨガの魅力に

すっかり魅了された私は

スポーツクラブのヨガクラスも受けるようになりました。

そして、ハタヨガの先生とは違う

パワーヨガ系の講師の方の身体に魅了されました。

インナーマッスル(深層筋)の使い方がさっぱり分からず

「筋力がないんだなぁっ」と感じます。

そしてハタヨガと併用しその先生を追いかけ

ヨガクラスを受講するようになります。

2007年

北九州にあるfitdiva養成コース終了。

一時は認定講師として働きました。

ここでヨガで生計を立てていく術を学び

またプロ意識や根性を学んだと思っています。

ひろみさんには感謝しています。

長くなったのでまた次回にて。

ありがとうございました。

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