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「もっと自分を知りたい時」

真実の声に

触れる瞬間

涙があふれることもある

​怒りがこみ上げることもある

閉ざしていた感情が

これから自分に必要なことを

インパクトを持って教えてくれるかもしれない

もしくは感情が出るわけでないけど静かに腑に落ちるような

そんな体験をするかもしれない。

今ここに居る

体からアプローチしていく

「ヨガセラピー」を一度体験してみませんか?

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詳細はこちらリンクよりご確認ください。

【セッション内容】 

時間:約60分~90分

料金:1回 12,000円

   4回継続セッション

     45,000円 (3ヶ月有効)

場所:自宅サロン

   福岡県北九州市

     若松区青葉台

   (自宅のため詳細は

   ご予約者にご連絡します。)

※出張セッション可能です。

 ご相談ください。

 

北九州近郊 

 交通費1000円プラス

サロンより1時間以上かかる場合

 交通費3000円~プラス

      

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【セラピスト紹介】

大倉美由紀  ~OKURA MIYUKI~

○フェニックス・ライジング・

 ヨガセラピー公認セラピスト

​○米国クリパルセンター公認

 ヨガ教師

 

公式Blog

福岡 北九州 クリパルヨガ

 

アンカー 3

『ヨガセラピーのセッションを受けて』

2017. 17:00〜18:30 満月🌕

 

まずセッションが始まってすぐ感じた全体的なものは呼吸の浅さや、

自分の左側の全体的な凝りや硬さなどの違和感、左側全体が右側よりも下がって重い感じ。

具体的な不調を感じたのは、左耳、左胸、首の後ろ(白い塊があるイメージ)、後頭部(黒い太い線の膜を覆ってるイメージ)、喉の前側(花粉の違和感からかベターと何か張り付いてるようなイメージ)。左側をカバーするように立つからか右側の骨盤にも違和感を感じる。

 

仰向けのポーズでは、両手を上にあげてYの字のようなポーズでホールドしてもらう。そこで感じた違和感は左胸の詰まり?のような痛み。それがだんだん緩和され、なんだか水の透き通った小川が左指先〜胸〜下肢にかけてまるで上流から下流に穏やかに流れてて、その小川に徐々に日が差しこんで温かくなるような感覚に陥る。その後、頭頂部から黄色〜オレンジ色の太いドーナツのような輪っかが体内を足までゆっくり通過し、それによって自分の中の様々な流れが良くなってきた。

輪っかが足先までたどり着くと、今度は足の先から頭にかけてゆっくり一つの木が成長するような過程を自分の体内で感じる。

頭まで木が伸びてきたら、頭の中が緑の綺麗な1つの木が出来上がる。そして、ホールドしてもらってる左右の腕に向かって枝が出て葉っぱが出てくるイメージに繋がれた。

すると、不思議と脳内がすっきりしてきてすごくリラックスした状態になる。

それまで詰まってた左鼻も通り、それまでは今まで心臓から一方的に送り出すばかりのイメージだったのが体全体を酸素や血液がめぐって心臓に戻るイメージを持てたし、体も徐々に温かくなった。

 

次に膝を立てて前屈し、背中をホールドしてもらう。

不思議と体は温もりを感じて暖かいのに、頭の右側だけ黒い色が急に出てきて寂しいという孤独感が突如襲ってくる。

だけど、頭の左側から手を差し伸べるように光の筋が右側まで差し込み、頭の右外側から温かいものが近づいて孤独感を包んでくれ、だんだん黒い色が暖色に変化し寂しくなくなった。

 

そして胸の中心で黄色やオレンジ、縁は緑のハート💛がぽかぽかしてるのがイメージでき、大丈夫だよとサポートされてるような気持ちになれた。

 

その後、頭の中に青〜紫の色が浮かび上がって、シャバーサナやクラニオの時と同じリラックス状態に。

 

セッションが終わった後は

体も心もすごく緩んでた。

 

自分はそこまで意識してなかった孤独感や、育児に負担に感じることもある娘に実は救われてて、娘が私を孤独感に苛まれないように、夫をはじめ周りに人を呼んで包んでくれてることに気づけた。

 

これからは孤独感に苛まれても、ふと周りの景色や人を見回してほっとしたり、もっと自分で抱え込まないように生きていいんだと気づきを得れた。

家族の色はオレンジ、緑で木のようにあればいいんだとも思えた。

 

そして今すぐ自宅に帰って

夫と娘と手を合わせて

ぬくもりや安心感を実感したい。

家族に早く会いたいと思えた。

 

それが私の今回のヨガセラピーで

感じたことです。

私にとって家族はかけがえのないもので、1番のセラピー的存在なんだと改めて確信できた、忘れられない日になりました。

【体験談 1】H.Y.さん 35才 主婦

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体験談 2  K.N.さん 36才 ヨガ講師

今日は「山の日」祝日

休みのこの日は、miyukiさんの博多スタジオで

ヨガセラピーを受けに行った。

 

 

ヨガセラピーとは

同じポーズを暫くホールドしていき

セラピストさんの投げかけや、

自分の気づきを答えていく手法をとる。

(詳しくは「フェニックスライジングヨガセラピー」

で検索ください。)

 

今回でmiyukiさんのセラピーを受けるのは5回目。

 

彼女に

「今日のテーマは何にしますか?」

と聞かれ

「胸の奥のイガイガしたものを出したい」

と答えた。

 

ウォームアップをしたあと

今日は後屈と前屈を希望した。

 

コブラは思ったより快適に出来た。

想像と違う視野と体験があって、

腰の違和感は少なく胸がとても開いた。

 

まるで空を飛んでいるような?!感じがした。

そもそも反り系は苦手意識が強いので

意外だった。

 

 

ポーズから離れてうつ伏せになると

ポーズ中に感じた

「胸の広がり」「心地よさ」

そして「可能性」を感じた体験とは裏腹に

 

 

胸と喉のあたりにイガイガしたものを

また感じ始めた。

「何かの感情だろうか?」と

自分に投げかけた。

 

「悲しみ?」

「怒り?」

そう尋ねると怒りに胸の奥が反応した。

怒りは

自分に対する怒り。

そして歯痒さだった。

 

 

その後前屈へ

以前怪我をした左足裏は

長く続けると

どうしても痛みの恐怖が生まれる。

 

それでも今日は

前屈をしたかった。

 

「そのまま感じ続けて」という

miyukiさんの言葉どおりにいると

 

 

「期待」という言葉が

頭から離れなくなった。

それを彼女に告げる。

 

 

そうしてもう一度そこにいると

急に「悲しい」と感じた。

 

期待し続けた結果が

怪我だったんだ。とも思った。

 

期待と同時に心の奥で悲しんでいた。

それは

過去に、怪我をしたことを悲しんだのではなく

 

 

「期待し続けた」自分を悲しんだ。

現時点の自分を受け入れなかった。

それよりも

少し上に居そうな自分をイメージして

期待し続けた。

それって結局

自己否定が隠れていたことになる。

 

 

「向上心」とも言えるけれど

私は子供の頃から異常に

その傾向が強い性格で

ポジティブで向上欲が強い。

 

 

でも無意識に

それと同時に

「今の時点の自分をずっと否定していたこと」に気付いた。

 

 

だから悲しかった。

悲しみを一瞬でもだせると

(恥ずかしいからなのか

時間が必要だったのかは分からないけど

全部を出せたわけではなかったのだけど。)

 

ふと懐かしい気分になった。

 

幼い頃に悲しかったとき

泣いた後のような感覚だった。

 

 

すべてのポーズから離れて

胡座になると

 

毎回感じるのは

「無」

「安定感」

「視界の広がり」

「平安」

「心地よさ」

何よりも「何も考えられない」

ただどの方向でもなく

「感じ続けること」

が続く。

 

ずっと

その瞬間を感じ続けたかった。

 

 

うーむ。

あの感覚を

言葉に表すのはすごく難しい。

 

 

あと

「日頃思っている以上に

頭で考えすぎていたなぁ。」と気づく。

 

 

胸の奥でドッシリした存在感が

そのことを気づかせてくれた。

 

 

今日も貴重な時間だった。

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