top of page

足の螺旋
指側の横アーチが内側、かかと側横アーチが外側へ
雑巾絞りをするような螺旋の動きで足の形を整え機能を高める。

人間の進化は手を使ったからと言われているけれど
歩行を始めたから進化したのではないかという話だった。

足の靭帯が赤線で、アーチがない人は靭帯が伸びきっていたり
土踏まずがハイアーチになりすぎて靭帯が縮んでいたりして
扁平足など足の負傷や、形が変形につながっている。

左側が正常な足跡です。
最近は真ん中の扁平足のような足跡が子供達に多く見られるようになっている。
その少し前だと、ハイアーチで右側のようん足跡も多かったそうです。

結果アーチがないとこんな感じでアキレス腱が見えづらくなったり
外にズレてまっすぐでなかったりしています。
女性は男性より筋力がないのでよりこうゆう形の人が多く
体幹がないと尚ここを潰してしまいます。
ペアワークでアキレス腱を片足ずつ撮影します。

足のアーチの治し方は、今先生が持っている左手は外側にねじる。
右手て持っているかかと側は内側にねじります。

潰れていた横アーチが出てくる。

もう一つは指の終わり目の骨を両サイドで掴んで、甲が高くなるように意識してアーチを作ってあげること。

そうすることで、後ろから見た時にアキレス腱がよく出ている

外にねじれていた腱がまっすぐに近くなってくる。
あくまでも、力を入れすぎずに。
何回もしていいが、強くやらないことがポイント。
体の歪みの96%が足の歪みに影響している。
特に体幹がない人はさらに潰してしまうので
足のインソールを履いただけでは
問題が解決するわけでない。
bottom of page