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【筑紫野市子連れヨガ】ぶっちゃけ!感想


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筑紫野市 子連れヨガ

こんにちは。

野見山佳奈です。

先日クリちゃんの「ママと大人のヨガ」に参加してきました。

今まで子供もいなかったし

筑紫野市って未知でしたが

子供を授かりヨガがしたくてウズウズ。。。

くりちゃんに

「筑紫野の子連れヨガに行くね!」と

思いたってすぐ連絡。笑


yogawithbaby

子連れの方だけでなく

大人単独で参加も可能なクラスで

基本は育児真っ只中の方が

集まられているようです。


ウトカタアサナ 中腰のポーズ

なので

子供が声を出したり泣いても

理解がある雰囲気がして

「遠慮なく子供を連れて行けるなぁ。」と

感じました。

お部屋に入ると

アロマのいい香りが漂ってきました。

くりちゃんがアロマポットで空間を作ってくれていて


更にお部屋は広くて綺麗なので

とても開かれた感じがしたし

うーんっと伸びをしたくなるような

心地よい場所でした。

(筑紫公民館 ホール1というお部屋です。)

今私は

(月齢が低ければわ低いほどかな?!)

家の中ばかりです。

狭い空間で息子と日中2人っきりで

しかも同じ家に居続けると

その状況に飽きてきます。

子供は可愛くてしょうがないし

喜びもたっぷりもらっているけど

それでも!ぶっちゃけ!!

長く同じ場所に

ズーーといると

息がつまりそうに感じることも

しばしばです。

しかも不思議なことに

2人っきりでいると

息子は私から離れることを嫌います。

少しも離せられない。。。

ほんっとに、少しもです!

眠ったから

そっと下ろそうとすると泣く。

「あぁ。」

おっぱい飲んでご機嫌だから

下ろすと泣く。

「あぁ。」

トイレにいくのも泣かれ

とにかく手から離すことが出来ない!

ぐずるので

洗濯物は干すのも

チャチャチャと干す。

畳むのも主人が息子を抱っこしている間に

チャチャチャと畳む。

食器も洗うタイミングを見計らいますが

夕ご飯を作らなきゃまずいって

時間になるまで

洗えないこともしょっちゅうです。

そして仕事をしてないから

旦那になんだか悪いし

少しでもやらなきゃって

負い目と使命感に駆られる。。。

(子育ては仕事なのは分かってても

この気持ちは湧きますね。)

しかも大半は

おっぱいをあげているか

抱っこしてあやしているかなので

目で家を見渡せれる分

散らかっているのが

とても気になるんです。

でも

出来ぬのです!

くぅ。。。

といった葛藤が

今毎日ですね。苦笑


なのになのに!!!

何度か外出をして

その度に

大人しくなる息子くん。

キョロキョロ周りを見渡して

好奇心がそそられるのか

おとなしいのです。

この時

下に寝かしても愚図らない!

これには毎回驚きです。

(ちなみに、もう少しで3ヶ月になります。)


ハイハイで動き回る赤ちゃん yogaclass

今回は

筑紫野市に住んでいるお友達も誘って

子連れ3組で参加しました。

彼女たちのお子の方が

月齢10.11ヶ月のお姉ちゃんたち

彼らは動き回るし

ウチの子は途中泣き出して

子連れ組は

ヨガをどっぷりは出来なかったけど

それでも

少しでも出来ただけで気持ちが違う。

って口を揃えて話しました。


(懐かしい写真)

最近は参加者ですが

講師の時は

同じような場面は毎回みていて

とくにヨガの時間の大半を

赤ちゃんのお世話で出来なかったママに

私「今日は、あんまりヨガは出来なかったですね。」

って聞くと

ママさん「少しでもできるだけで違いました。」

ってよく言ってもらえた言葉だったんです。

立場が変わって体験してみて

本当にそうなんだな!

って実感しています。


mama & baby

育児をしていると

自分の時間が本当にありません。

外に出るのも荷物は大量だし

いろいろ心配も多いと思います。

まず

「会場に時間通りにいけるか?」

「荷物が沢山あるけど大丈夫か?」

(子供を抱っこしながらヨガマットに子供グッツに自分の荷物は結構大変ですね。)

「ヨガ中ぐずらないか?」

「ハプニングはおこらないか?」

などなど。

でも、でも!

行ってしまうと

参加してしまうと


月齢が近い子が自然に集まって遊びだす

子供にとっては好奇心をそそられて

気分転換になる

ママにとっても癒しや気晴らしになって

いいんだなぁって身をもって感じました。


meditation

実は講師側からすれば

子連れヨガは

どうしても参加者の増減が

激しいので運営としては苦しいのが

現実です。

その一つが参加者が多くなっても

子供の成長に合わせて

ママのライフスタイルが変わるので

卒業が早い。

夏や冬の参加率は極端に減りやすい。

(お子さんの体調や学校の休みが重なるなど。)

そしてメンバーが卒業し

そこからまた新しい方に

認識してもらうのに時間がかかります。

だから正直

数人の時が続いた時は

「クローズしようかなぁ。」って

考えたことが最初の頃は特にありました。

だけど続けられたのは

もともと子供が好きで

赤ちゃんを抱っこさせてもらうと癒されてましたし

「子連れは、ボランティア感覚でやってみよう!」

って気持ちで長年続けてきたので

「増えたり減ったりする激しさは

子連れヨガならではだな」って

気づけました。

だから凹むことは

なくなったかなぁ。

図太くなるんですね。人って。

そして今度は育児を通して

ますます図太く

鍛えられていくのだと思います。


筑紫野公民館 ヨガ

くりちゃん

ありがとう♡

そして子連れオッケーの講座を開催してくれている

全ての方々に感謝だなぁって 感じました。^_^

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