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波に乗ったような体験



こんにちは。

野見山佳奈です。

「感じる」ことにフォーカスを向けていると

今朝似たような話が

ラジオから聞こえてきました。

そして仕事依頼のメールからも

同じようなことが送られてきました...。


私のアンテナがそこにあるからなのか?

同じようなことが次から次に

耳や目から入っていくるので

なんだか笑ってしまう。。。

前記事に書きましたが、

今「ワークショップの準備」をしています。


どのくらいの人が参加してくれるかは

分からないのですが

私たちティーチャー自身のテーマもまた

「より感じること」です。

リードもその為に何が私たち(ティーチャー)に必要なのか?

そしてそんなリードができる為に

どうやって生活していくといいのかな?

と話し合いました。

そしてそれを実践しているところです。


そうすると今朝のヨガのリード中まるで

私が大きな波に乗っているような

心地よさを感じました。

みんなの呼吸と集中している感じが

ダイレクトに伝わってくるんです。。。


それは、表面的に見て感じているというよりは

みんなの中に入って感じているようなそんな体験でした。

ポーズをしていない私もみんなと一員になって

一緒にヨガをしている。。。

(不思議なんですが、

今振り返るとその表現が近いなぁ〜。って)


そうすると

最近使ったことのないような表現が出てきて

自分でも不思議で、

「こんなこと言えるんだぁ〜。」

と、冷静に自分を見ている

もう一人の自分が

ちょっと感心していました。笑

とっても冷静でいれて

安心してみんなを見ている感じで、

シンとした会場の空気感が心地よくて

「私もみんなとヨガをしているんだな」って。

心から思いました。

終わった時の爽快感と心地よさと

自分でも不思議なくらいの安定感が

余韻として残っていた。。。


参加者さんが

「いつもと同じ動きなのに、

今日は体の中から温まって暑かったです。

終わると、すっきりしました!」

って数人の方が教えてくれました。

「ほえ〜〜〜〜。。。

すごいなぁ〜〜〜。

私だけでなくって

似たような体験をしている人もいたんだなぁ〜」

って。

クリパルヨガティーチャーになってから、

模索は続いたけれど、

その模索は

「なぜ私がこんなにヨガに魅了されているのか?」

を確かめたかったんだなって思いました。

結局は「感じること」

それは、ヨガを初めて受けた時から

変わらず大切にしてきた

エッセンスだったけれど

私は、いろんな体験をして

いろんな人の話を聞いて

瞑想に浸って

合気に浸って

ビジネスを勉強して

気学を学んで

アロマに触れて

緩めることに意識を向けたり

かと思えば

コアを鍛えたり

解剖学に浸って

そして クリパルに浸って

とことん真ん中にある

「私が大切にしたかったこと」に

いろんな角度から入っていって、

確信を得たかったんだと思います。

そして

もっともっと

「自信を持ちたかったんだなぁ〜」って


そして今朝のクラスが終わって片付けをしていたら

「あら?まるで山登りをして

とんでもなく長い道を歩いて一周したんだけど

やっと一段登った感じだわ。」

っと思いました。

それがすごく腑に落ちて

気がぬけた気づきで。。。。

結局

最初に戻ったけれど

でもそこには、

9年まえより確信と自信を持って

実践できるようになったのかなって。

思います。

野見山佳奈

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