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ワークショップ開催に向けて



こんにちは。

野見山佳奈です。 昨年の11月にティーチャー向けの

研修会に参加しました。

研修会のレポートは

エキサイトブログに以前書いたので

よかったら読んでみてください。 

3日間の濃い研修会のテーマは

「ワークショップの指導法」で

最後に、修了書と共に

課題を受け取りました。

課題はもちろん

“ワークショップを開催すること”

です。

「これが出来れば、大きな可能性に繋がる。」

という確信を抱きました。

以前から

イベントやワークショップを開いて

きましたが、

今回「そう易々と出来ない。」

いやむしろそうしたくない。

と思いました。

それは私がクリパルの

エッセンスを大切に扱いたい

からなのだと思います。

その後 想像以上に長く時間がかかります。

研修会を受けた時期は ちょうど自分のリードを

見直している時だったし 自分に心からYESが言えなかった

ときでした。 モヤモヤモヤモヤして

葛藤が生まれ 自信などコレッポッチも生まれず

「あぁ〜またこんな言い回しを...」

と自己嫌悪の連続。 自分の癖に向き合うのは 逃げだしたいことだらけでした。


実際

録音機を何度も投げ出したし....

それでも気になって聴き続け

「成長しているのだろうか?」と

疑問が生まれていきました。

なんだかポツーーーンっ。。。と

離れ小島で孤独に

黙々と作業をしているような感覚で

とても心許ないのです。

(その渦中にいる時って、今思えば

そのことをなかなかアウトプットできないですね。)


そんな時

ヨガとは違う分野で興味深くて

クリパルみたいなエッセンスが沢山ある

分野に目が止まります。

(またいつかその話はしたいと思います。)

藁にもすがる思いで?!

そこに飛び込みました。

結局はそこでも

「自分の中と向き合うこと。」

しかなかったのですが、

ただヨガとは違う

アプローチだったので

当時の私には

より分かりやすく

本質を探ることが出来ました。

そこで気づいたのは

「一人ではなく

チームでやることの大切さ。」です。

そしてやっと

「自分が大切にしたいもの」

に体験を通して、触れれました。

例えると

複雑な迷路があって

入り口はたくさんあるのだけど

中心(大切なこと)はどの道も

同じところに繋がっていた。

という感じです。

そう体験してみてやっと、

力強く立てている感じがします。 長期間本当に模索が続きました....。

「はぁ〜〜〜」と

思わず深呼吸したくなるくらい

長く感じました。

おそらく1年以上そんな時期だったと思います。

(まだ途中かもしれませんが、

とりあえず第1段階クリアッて印象です。)


そして

靄がやっとスーーーーーと

消えていって晴れてきたかな。

方向性が見えてくると

自然と自信が生まれていきます。

そこでやっと 大倉美由紀さんと ワークショップを開催することにしました。

その内容や過程については

エキサイトブログに書いたので こちらもよかったら読んでみてください。 http://yogabakana.exblog.jp/23022154/

とはいえ今から告知に向けて

準備がもう少し必要なわけですが このチャレンジが私たちに

大きな勇気と自信をくれています。

(それは上のエキサイトブログに書いたので

ここで割愛しますね。)

1人では気づかないことが2人だと

こんなにクリアになるものなんだ

なって感じています。


Toshiiさんが研修会の終わりに 「1人でするのもいいですが、ティーチャー同士で企画することは とてもいい経験になりますよ。」 って言葉が頭の中に残っていて

「同じ価値観のある仲間とやれるなら

そんな心強いことはないな。」

と思いました。

また近くお知らせが出来ると思います。

長くなりました。

ご一読どうもありがとうございます。

ノミカナ

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